Narikoma Blog

ナリコマブログ

TOP ナリコマブログ 「栄養士の資格を、“営業”で生かす」管理栄養士が選んだ、コンサルティング営業という道
  • 働く場所

「栄養士の資格を、“営業”で生かす」管理栄養士が選んだ、コンサルティング営業という道

「資格を生かす」って、厨房で働くことだと思っていました。

管理栄養士をめざして学んできた木岡さんが選んだのは、コンサルティング営業という道でした。高齢者向けの食事を扱うナリコマでは、食形態や栄養の知識が、お客様と“同じ目線”で話すための強みになります。厨房だけが、資格の活かし方じゃない。「なぜ営業を選んだのか」「大学での学びは現場でどう生きるのか」。入社3か月のリアルな声を、聞いてきました。

この記事でわかること

  • 管理栄養士をめざしていた学生が、コンサルティング営業を選ぶまで
  • 「物を売るだけ」という営業のイメージが、入社後どう変わったか
  • 大学で学んだ栄養士の知識が、営業の現場でどう活きるのか
  • 中四国エリア・広島で働く、新卒のリアルな日常

プロフィール

木岡 瑞希さん:営業統括本部 中四国支店 CS五課 /2026年新卒入社
神戸女子大学で管理栄養士過程を専攻。当初は栄養士職を志望するも、面談で営業職の魅力に出会い転向。
休日は行きたいカフェを事前リサーチして巡り、マツダスタジアムで野球観戦。「人が好き」を武器に現場へ飛び込む、行動派の新卒1年目。

「資格を活かせる場所」を探していた

——どんな軸で就職活動をしていましたか?

とにかく、管理栄養士の資格を活かして働ける場所がいいな、と思って探していました。就職先も、最初は厨房で働くことを想定していて。ナビサイトで見つけたナリコマも、はじめは厨房の仕事だと思っていたんです。

——そこから、なぜ営業職に?

実は最初は、ナリコマも含めて厨房系や歯科系の会社を受けていて、もともとは厨房で働くつもりだったんです。転機になったのは、ナリコマだけ面接の前に「面談」の場があったこと。そこで初めて、営業職という選択肢があると知りました。もし最初からいきなり説明会で厨房の話をされていたら、そのまま厨房に進んでいたと思います(笑)。運命って面白いですよね。

——営業職で、管理栄養士の資格はどう活かせると思いましたか?

最初は“営業で資格ってどう生かすんだろう?”と不思議でした。でも、ナリコマは高齢者向けの食事を扱っていて、食形態もいろいろある。授業で実際に作ってみた経験もあったので、飲み込みやすさや食形態のことを、お客様と同じ目線でお話しできると気づいたんです。それなら資格を活かせるし、もともと人と話すのが大好きだったので、やってみたいと思いました。

——最終的にナリコマへ入社を決めた理由は?

面談や面接を通して、自分の軸と会社の軸が合っているかを、すごく丁寧に確認してくれたんです。入社を迫るような圧もなくて。そんな会社は唯一ナリコマだったので、ここで働きたいと思いました。

「ただ物を売る仕事」だと思っていた

——入社前、営業職にどんなイメージを持っていましたか?

ただ物を売って、煙たがられる仕事。話も聞いてもらえないし、電話をたくさんかける…、正直そんなイメージでした(笑)

——実際に働いてみて、そのイメージは変わりましたか?

変わりました!先輩の同行を重ねるうちに、商品を売った“その先”が見えてきて。厨房の職員さんが商品を使うための手助けや、栄養管理のサポート、アフターフォローがしっかりあるんです。物を売るだけじゃなくて、お客様に寄り添う仕事なんだと実感しました。

入社1か月半、試食会デビュー

——現在はどんな仕事をしていますか?

仕事の中心はまずは先輩同行です。3か月で、広島県内から島根県まで、5施設ほどを訪問しました。同行以外では、施設種別(特養やグループホームなど)を調べる勉強会や課題、レイバース作成にも取り組んでいます

※レイバースとは:レイバースケジューリングのこと。作業内容とそれにかかる時間、人を厨房一日の流れに沿って確認できる表のこと。

——入社して一番大変だったことは?

入社して1か月半くらいで担当した試食会です。お客様を前に、自分で商品を説明するチャンスをいただいて。試食会を実際に見たのは1施設だけ。そこから原稿を一から作って、何度も練習して本番に臨みました

——その場面で、管理栄養士の資格は活きましたか?

正直に言うと、試食会で聞かれたのは盛り付け方やオペレーションのことが中心で、“管理栄養士だから答えられた”という質問ばかりではなかったんです。リヒート(再加熱)の機械の使い方を聞かれたときは、先輩に助けてもらいました。ただ、入社1か月半で覚えたことを、自分の言葉で必死に返せたのは大きな一歩でした。

——逆に、一番嬉しかったことは?

発表を終えたあと、施設長さんから“新卒だと思えないくらい、堂々としていたね”って言ってもらえたんです。すごく嬉しかったですし、大きな自信になりました

学んだことを、“自分の言葉”で伝えられた瞬間

——大学での学びや、教わった知識が役立ったと感じたのは、どんな場面ですか?

栄養士会に営業同行させてもらったときです。ナリコマを含めて8社くらいがブースを出していて、私は介護食を食形態ごとに3段階、盛り付けて試食していただく担当でした。そのとき、栄養士の先生から“なぜ介護食は加熱せずに提供できるの?”と質問されて。先輩から教わっていた、徹底した衛生管理のもとで製造している仕組みを、大学で学んだ食品衛生の知識と結びつけて、自分の言葉で説明できたんです。教わったことをそのまま返すんじゃなくて、自分の学びとつなげて伝えられたのが、すごく嬉しくて。きんぴらごぼうの介護食を試食された方に“普通のきんぴらと味が変わらないね、どうして?”と聞かれたときも、授業で嘙下調整食を実際に作った経験を思い出しながら、“工場で、素材の風味を保ったまま、少量でも飲み込みやすい形に仕上げられる仕組みがあるんです”とお伝えできました。

——日々の仕事でも、資格が役立つ場面はありますか?

定期訪問でお客様の施設に伺うと、栄養士さんとお話しする機会があるんです。そのときに、何も知らないよりは、食形態や栄養のことが少しでも分かっている方が、同じ目線で話せる。就活のときは“栄養士さんと対等に話す”なんて想像もしていなかったので、働き始めてから実感した強みです。

「分かっていない前提」で教えてくれる先輩たち

——研修はどうでしたか?

3か月で、勉強会も含めると10〜20回くらいでしょうか。施設種別を調べて報告する課題など、学生時代の宿題みたいな学びを一つずつ積み重ねてきました

——先輩はどんな風に教えてくれますか?

“分かっていて当たり前”ではなく、“分かっていなくて当たり前”という前提で、『これ分かる?』と聞いてから教えてくれるんです。自分の言葉で説明し直して、違っていれば直してもらう。アウトプットしながらインプットする感じで、すごく定着します

——困ったときは相談しやすいですか?

みなさんすごく優しいです。忙しいときは声をかけませんが、タイミングを見て『今ちょっといいですか』と聞けば、何でも質問させてもらえる環境です。

休日は、カフェと野球観戦

——休日はどんな風に過ごしていますか?

毎月10日お休みがあるので、友達とカフェをめぐったり、マツダスタジアムで野球観戦をしたり。行きたいカフェを事前にチェックして、そこから予定を決めます。広島のカフェはまだ開拓中です。

——社会人になって、生活は変わりましたか?

お金の価値観と、休日のありがたみですね。自分の頑張った成果を、対価としていただけるようになった実感があります。

就活生への皆さんへメッセージ

——就活していた頃の自分に、声をかけるなら?

ナリコマ一択。間違ってないぞ、そのままいけ”って言いたいです(笑)

——これから選考を受ける学生へ、メッセージをお願いします。

いちばん大事なのは、自己分析だと思います。嬉しかった出来事と、うまくいかなかった出来事を3つずつ書き出して、その共通点から自分の軸を探すんです。自分のことを知らないと、面接でもアピールできないので。

——もし今、就活中の友達から「ナリコマってどう?」と聞かれたら?

ナリコマいいよ!おいで!”って言います。実際に、他業界で働く友人にももうナリコマを勧めているんです。手厚い研修やサポート、全国の同期が集まる交流会もあって、自信を持っておすすめできる会社です!

編集後記(中四国エリア採用担当より)

インタビュー前、木岡さんは「まだ入社3か月で、お話できることなんてあるかな…」と控えめな様子でした。ところがいざお話を伺うと、中学のバスケ部でチームをまとめあげた話から、入社1か月半での試食会デビューまで、ステキなエピソードが次々と飛び出してきました。何度も口にしていたのは「人が好き」という言葉。その原点には、学生時代からずっと人の輪の真ん中にいた木岡さんらしさがありました。“ここでよかった”という実感がにじむ表情が印象的な、素敵な取材でした!

ナリコマグループ中四国エリアの求人はこちら

男女比や年齢比など働く環境がわかる中四国エリアページはこちら

関連リンク

一覧へ戻る

Category