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【担当者に聞いてみた】ナリコマが取り組む給食DXってなに?【担当者に聞いてみた】ナリコマが取り組む給食DXってなに?

医療・介護業界の
給食にDXで
変革を起こす

ナリコマ給食写真

医療・介護業界に対してナリコマが取り組む給食DXとは?

ナリコマでは、「生産性向上」「多様化するニーズ」に対応するため、給食DXに取り組んでいます。私がお客様と話す中で、「給食DXってなに?」と聞かれる機会が多いです。これまで人の手で食事を作ってきた「給食」とデジタルを活用して業務を変革させる「DX」って相反するものではないか?と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、少子高齢化で労働人口は減少、さらには地域包括ケアの推進で、医療・介護業界は在宅医療・介護の時代へ突入しています。社会そのものが目まぐるしく変化しているなかで、ナリコマも給食会社としてお食事を提供し続けるために変わらなければいけません。

変わりゆく時代におけるお客様のニーズに対応するために、我々が取り組んでいる「給食DX」とはなにか?
今回は、製造現場から給食DXに取り組んでいるナリコマフード生産管理部部長 砂本吉隆に話を聞きました。今後、ナリコマとしてどう変わっていけばいいのか?また、その変化にどう対応していくのか?などについて対談をしています。

ナリコマが目指す給食DXとは?

~デジタル時代の病院・介護給食~

医療・介護業界に対してナリコマが取り組む給食DXとは?

対談を通じて、ナリコマが取り組んでいる「給食DX」は、食の分野だけではなく医療・介護業界全体としての取り組みであることを改めて実感できました。
特に印象に残ったのは、「変化に強い献立を作る」ということです。
少子高齢化が進み、「労働人口の減少」「嗜好にあわせた介護食の多様化」などが予想されます。ナリコマが目指す「給食DX」は、この2つの課題双方に対応できる仕組みを作ることです。
介護業界では令和3年度の報酬改定で科学的介護「LIFE」の推進が発表されました。 そして、2022年には「医療DX令和ビジョン2030」が発表されています。
技術革新が進むなかで、そのデジタルを活用して業界としてどのように課題に取り組んでいくのかを考えるステージに来ています。それは給食の分野でも同じことが言えると思います。
また、給食のDX化により影響をもたらすのが栄養管理です。
栄養摂取の促進は、その後のリハビリの効果を支える重要な役割を果たしています。栄養状態は治療の効果を左右するという研究もされています。
時代の変化、技術革新とともにお食事の大切さがますます注目されています。給食DXが今後、給食業界のスタンダードになる日も近いでしょう。
ナリコマの経営理念である「お食事を通じてご高齢者の皆さまに生きる喜びを」を叶え続けるには、このような時代の変化に対応していく必要があります。
変化に対応するために、「給食DX」を推進する。
まだまだ課題はありますが、そのあくなき挑戦を続けていきます。

「どのようにマネジメントしたらいいかわからない」
「自分たちはどうすればいいの?」
というあなたに

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“ナリコマタケルの厨房ステップワン”では、厨房に関する心配ごとやお悩みごとに対し私“ナリコマタケル”が、課題解決に向けご提案させていただきます。
“ステップワン”はお客様と一緒に考えて次の一歩を踏み出そうという意味で名付けていますので、「悩みが漠然としている…」「まだまだ先のことだけど…」といった状態のお悩みでも構いません。
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