ジャーナルJOURNAL

未来のおいしいをつくるのは、だあれ?

未来のおいしいをつくるのは、だあれ?

—— ナリコマ、万博で届けた想い

ナリコマグループは大阪・関西万博2025に参加しました。
この万博は、私たちにとって単なるイベントではなく、
これまで積み重ねてきた“食”への取り組みと、
これから社会に届けていきたい価値を、多くの人と共有する舞台でした。

「いのち輝く未来社会」に、ナリコマが込めたメッセージ

万博の全体テーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」。
この言葉に共鳴し、ナリコマは出展テーマをこう掲げました。

「未来のおいしいをつくるのは、だあれ?」

食は、生きることそのもの。
高齢者の方々や医療・介護の現場において、
「食べられること」「おいしいと感じられること」は、 生きる喜びと直結すると、私たちは日々の現場で実感してきました。
その想いを、社会全体と分かち合いたい——
そんな願いを込めて、出展を行いました。

「キモチとキオクがつくる、未来の食と空間」——ステージ発表

ナリコマは今回、株式会社オカムラ様との共催で、ステージ発表も行いました。
テーマは、
「キモチとキオクがつくる、未来の食と空間」

登壇では、介護食や空間設計の視点から、
「人の感情と記憶によりそう食とはなにか」を語り合い、
会場に訪れた多くの来場者とともに、未来の食のあり方を考える機会となりました。

あたたかく、静かで、でも確かに“こころに届く時間”がそこにはありました。

ブース展示:おいしいは記憶からできている

ナリコマのブースでは、
春・夏・秋・冬の4つのストーリーをネガフィルム風に表現し、
“食と記憶”をテーマに展示を行いました。

登場人物「ハルちゃん」が四季をめぐりながら体験する、家族との食の記憶。
来場者は、ネガフィルムの展示を見ながら、
まるで“誰かの記憶を一緒に旅するような”時間を過ごされていました。

ARカードやQRコードを使った連動体験も好評で、
「食べることがこんなにも物語になるなんて」という感想も多く寄せられました。

「ALL for ONE SPOON.」—— その一さじに、すべてを込めて

ナリコマが大切にしてきた言葉、
「ALL for ONE SPOON.」

その一さじに、会社のすべてが込められている。
この想いは、展示・演出・ステージ発表のすべてに通じていました。

「これは介護食ではなく、“その人の人生に寄り添う食事”なんですね」
そう話してくださった来場者の一言が、今も心に残っています。

そして、これから——

万博という大きな舞台で、多くの気づきと出会いをいただきました。
私たちの取り組みに共感し、笑顔になったり涙ぐんだり、
「自分の家族のことを思い出した」と話す方もいました。

それぞれの“記憶”と“今”がつながったあの空間で、
私たちは改めて、食の持つ力と、仕事への誇りを実感しました。

これからもナリコマは、
「その人らしく、食べ続けられる幸せ」を追い求めて、
“未来のおいしい”をつくっていきます。

そして万博の舞台を、一過性のイベントに終わらせることなく、
未来へと続くアクションへと変えていきます。

※ブース展示の4つのストーリーはこちらから読むことができます。
https://www.narikoma-group.co.jp/corp/lp/expo2025/

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