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「食がつづくと、しあわせもつづく。」——エコプロ2025出展レポート

「食がつづくと、しあわせもつづく。」——エコプロ2025出展レポート

2025年12月、東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2025」に、ナリコマグループは初出展しました。テーマは、「食がつづくと、しあわせもつづく。」。
医療・福祉現場の食事提供を支えるナリコマの仕組みを、「循環図」と「紙芝居」の展示でご紹介しました。

期間中は、スプーンサムライの紙芝居が大盛況。上演中に立ち止まる来場者の波が何度も生まれ、「もう一度見たい」「上演時間を教えてほしい」といった声も。子どもから大人、学生や海外からの来場者まで、幅広い層に興味を持っていただけました。

「見えない仕組みが、見えるしあわせに」

今回、ナリコマの展示では、普段は見えにくい食の仕組みを可視化することをめざしました。例えば、病院や介護施設では、人手不足や高齢化によって「その場で食事を手づくりする」ことが困難になりつつあります。

ナリコマは、食事の献立作成から製造、配送、厨房支援までを一気通貫で支え、「あたたかくて、力が湧いて、誰もが食べられる」食事を日々届けつづけているのです。

壁面パネルの循環図では、その仕組みを一目で伝える工夫をしました。遠くから見てもわかりやすく、かつ近くで見るとイラストのストーリーを発見することができます。

「近所のお弁当屋さんが介護施設へ配達しているが、ご高齢でとても忙しそうで心配だった」と語ってくださった方も。多くの来場者が足を止め、スタッフの説明にじっくりと耳を傾けてくれました。来場者からはふだん意識したことがない業界に、「まさに社会インフラですね」「日々の課題がよく伝わってくる展示でした」といった声もいただきました。

見えないところで医療・介護業界を支える人たちが、安心して働けるように。ナリコマでは食インフラの仕組みを多くの方に知っていただけるよう、努めていきます。

「スプーンサムライ」が伝えた、想いと仕組み

今回の出展に合わせて制作したオリジナル紙芝居「スプーンサムライ」は、子どもにも大人にもわかりやすく、かつ胸を打つストーリーとして、高い評価をいただきました。

困っている人々を助けながら、山の頂上へ食事を届けるこころやさしいスプーンサムライの物語。大きなスプーンを使って、食材を運んだり、鍋をまぜたり、橋をつくったり・・・・・・。

「このひとさじに、すべてをこめて!」という合言葉とともに、最後には助けてきた村人たちが、逆にサムライを助けるという感動の展開もありました。

紙芝居を通して食事を届けつづけることの大切さや、あたたかくおいしい食事がもたらすしあわせをお伝えすることができ、真剣に紙芝居をみる皆さんのまなざしに、学びを深める本イベントの意義を感じました。

仕組みと想いを社会に伝え、価値を高めていく

「便利なサービスですね」と言われるだけではおわらない。今回の展示は、「なくてはならない存在」へと社会的な価値を目撃していただく場となりました。それは、単に情報を伝えるための出展ではなく、企業の存在意義を“想い”と“仕組み”で語る挑戦だったとも言えます。

「ALL for ONE SPOON.」。これからも、私たちがひとさじの食事に込めた覚悟を、社会と分かち合いながら未来へと届けていきます。

▼「食のインフラで支える、医療・介護のウェルビーイング」
https://www.narikoma-group.co.jp/corp/lp/swgs2025/

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