Environment

環境づくり

能動的に働ける環境づくり

ナリコマでは、社員一人ひとりが「ナリコマで働いてよかった」と心から感じられるような魅力的な環境づくりに情熱を注いで取り組んでいます。社員それぞれが与えられた環境を活かし、個性や持ち味を最大限に発揮しながらより能動的に働ける場所となるように日々尽力しています。

TOP 環境づくり

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ゆとりを持って働ける環境

  • 残業時間削減

    「残業時間の削減」に向けて全社的に取り組んでいます。

    • Web会議システムの活用
    • マニュアル動画による生産性向上
    • 生産性向上がテーマの提案会議
    • 残業時間見える化による意識改革
  • リモートワークの活用

    業種によってはリモートワークを活用することによって、現代の働き方に合わせた柔軟性と多様性、そして効率性を提供し、社員が最高のパフォーマンスを発揮できるようにしています。

  • 固定残業制度の完全廃止

    ナリコマでは、一人ひとりの社員が常に健康で充実した職場で働き、自分の持ち味を活かして成果を達成できるよう、固定残業制度を完全に廃止し、従業員の残業時間を1分単位で管理しています。

  • フレックス制度の一部導入

    ワークライフバランスを向上させ、労働条件を柔軟に調整し、より満足度の高い働き方を実現するための取り組みの一環として、ナリコマでは、フレックス制度を一部導入しております。

従業員相談窓口

従業員の健康を保持増進する制度の1つとして、在籍するすべての従業員が利用できる「従業員相談窓口」を設置しています。メンバーには、保健師・公認心理師・産業カウンセラーが在籍しており、相談内容に応じて対応を行っています。仕事をする中でご自身の悩みや健康に関することを1人で抱え込むのではなく、誰もが気軽に相談できる仕組みを作っています。

健康管理・心のケアに関するお役立ち情報の配信

産業保健師がYoutubeで健康管理・心のケアに関するお役立ち情報を外部発信しています。

よしののさんぽチャンネル

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多様人材の活躍環境

産前産後休業、育児休業取得推進

ナリコマグループでは女性52名、男性18名が育児休業を取得しています(2024年)。今後も仕事と育児を両立できる環境づくりを推進していきます。

男性育休取得実績例

  • 製造本部中部工場・30代・第1子・取得期間1ヵ月
  • 製造本部物流管理部・30代・第2子・取得期間2ヵ月
  • 運営本部総務部・20代・第1子・取得期間1ヵ月

育児短時間勤務制度の期間延長

育児短時間勤務制度では、原則として子どもが3歳になるまでとされていますが、育児は期間を超えて続くことがあります。そこでナリコマでは、2018年より、小学校5年生の始期まで育児短時間勤務制度の期間を延長するなどの制度改定も積極的に行い、社員の育児と仕事の調和実現に注力しています。

介護と仕事の両立支援

ナリコマでは、仕事と介護を両立しながらも最善のパフォーマンスを発揮できる環境の提供に努めています。

  • 介護サポート休暇
    要介護状態の家族を介護するために使用できる特別有給休暇です。
    1年間に付与される日数は、所定労働時間により異なります。(5日または3日)
  • 介護短時間勤務
    原則、介護事由が消滅するまで/嘱託社員終了時まで利用可能です。
  • 介護休業*取得実績あり
    ※*介護と仕事を両立するための体制づくりなどの期間として、法で定められた制度

シニアや障がい者雇用の推進

ナリコマグループでは、65歳以上のシニア(パート従業員)が全体の13.3%を占め活躍しています。障がい者雇用率も、ナリコマホールディングス3.86%、ナリコマエンタープライズ2.50%、ナリコマフード2.91%(いずれも2024年)と一定の水準を維持。こうした実績を支えるのが、多様な個性を活かし互いにサポートし合う組織風土です。社内に就業支援専任者を配置し、外部支援機関とも連携することで、シニア・障がいの有無を問わず長期的に定着し活躍できる環境整備を進めています。

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施設紹介

新大阪本社(ナリコマエンタープライズ・ホールディングス)

エントランス

会議室

応接室

面談室

撮影スタジオ

休憩室

茨木工場(ナリコマフード)

応接室

会議室A

会議室B

商談室

受付

休憩室