Job Introduction 04 生産総合職について
ニーズが高まるセントラルキッチンでの大量調理
ナリコマの
生産総合職について
ナリコマではご高齢者向けの食事サービスで関西トップクラスのシェアを誇っており、約2,350の施設・病院に毎日約37万食ものお食事を365日全て違う献立で提供しています。この食事サービスを支えているのが大量調理を行うセントラルキッチンです。セントラルキッチンは、さらなる施設数の増加に伴い、新規機械の導入や各エリアの拡充が見込まれています。ナリコマの工場職では、今後よりニーズの高まるこのセントラルキッチンでの包装、仕分け、加工といった業務に対してそれぞれの知識と経験を活かし、リーダーシップを持ってプロジェクトに伴走していただく仕事になります。
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生産総合が担うミッション
各種機械を使用しながら365日異なる献立を仕分け・加工・包装し、お食事を楽しみに待たれている方に、安全安心で美味しいと喜んでいただけるお食事を提供する。
04 仕分け
セントラルキッチンごとに多少の差はありますが、各仕分課が1日に仕分けをするアイテム数は、15,000点前後に上ります。アイテムの内訳は、原材料と、調理済みのお食事。原材料は製造ポジションごとに仕分けます。できあがったお食事は行先別に仕分け、検品を済ませてから折りたたみコンテナに詰めこんでいきます。原材料の仕分けはスムーズな調理につながり、お食事の仕分けは正確な納品を実現します。お食事は、常食・液体の充填物・介護食・非常食・冷凍食品の5種類。介護食はソフト食・ミキサー食・ゼリー食・おやつに分類され、これらも加えると全体では9種類。各食の献立は複数メニューで構成されているため、商品の取り違いが起こらないよう、スタッフは細心の注意を払って仕分け・検品・梱包を行っています。
仕事の魅力
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働きやすさがアップデートされる
生産効率向上を求めて、頻繫に改善される仕分課の持ち場。改善の都度、働きやすさもアップデートされていきます。
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施設・設備が充実
リラックスルームに食堂、単身者向けの社宅(入居期限あり)まで。ナリコマは、施設・設備への投資も惜しみません。
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年間休日120日・月間残業時間10時間程度
注意力と集中力をフル稼働して仕分け・検品を実施する業務特性は、どうしても気力を消費しがちです。月間10時間程度の少なめ残業時間としっかり確保できる休日で、疲れた体を休められます。
得られるスキル
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マネジメント力
入社1～2年で一通りの仕分け・検品業務を学んだあとは、人員配置や作業の進捗管理、シフト作成、月ごとの管理ファイル作成などに携わってもらいます。これらの業務を通して、マネジメント力が培われます。
教育研修について
着実なキャリアアップを図れる教育体制
OJTの導入・社内研修の実施に加え、日常でもプレイヤー業務からマネジメント業務へと仕事の幅を広げてもらいます。その過程が、キャリアアップを実現します。
私たちの目指す未来
会社の発展を現場から支える
5年間の成長率160％という急拡大に際し、製造数のさらなる増加が見込まれています。製造数が増えれば当然、仕分けの対象となるアイテム数も増加するでしょう。そのような状況が訪れても、お申し出0件・生産性向上といった目標を達成し続けるべく、チームで取り組んでいます。
活躍できる方
集中力のある方
商品についているQRコードを読み取り、お届け先ごとに仕分けをする。朝食・昼食・夕食を分けて折りたたみコンテナに同梱する。正しい仕分けがなされているか、荷物を検品する。こうした細かな確認が連続する仕分業務には、集中力が不可欠です。
協調性のある方
決められた時間内に多品種の仕分け・検品を済ませなければならない仕分課の業務は、複数のメンバーが協力しあって行っています。チームワークを大切に、メンバーとコミュニケーションを取れる方に向いている業務です。
体力に自信がある方
折りたたみコンテナに入れるお食事の重さは上限10キロのため、重量の大きな荷物はありません。ただ、コンテナを台車に積み上げたり、運んだりする作業がありますので、体力に自信がある方が頼られやすい傾向にあります。
仕分け業務の経験者であること、Excel・Wordの基本操作ができることが必須条件です。加えて、「10名以上のパート社員をマネジメントした経験がある」「ピッキング、検査、検品など工場内での勤務経験がある」といった実績を持つ方を求めています。“工場での勤務経験”は、食品工場である必要はありません。異業種だからこその着眼点で、ナリコマのセントラルキッチンに新しい改善提案をしてもらえればと考えています。
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