ダイバーシティ推進室‐活動日誌‐
こんにちは。
ダイバーシティ推進室の櫻井です。
「ダイバーシティ推進室活動日誌」と称し、
今回は、関東CKと中部CKへ伺った様子をお伝えしたいと思います。
現場へいきたいワケ
ダイバーシティ推進室は「全員活躍」を目指し、誰もが活躍できる組織になるための環境整備や文化醸成など
様々な取り組みを行っています。
そのため、今ある課題は何なのか、何をしていかなければいけないのか。日々考え続けています。
そこでとても重要になるのが、現場の声です。
表立って見えているものとは違うものがあるかもしれない、とも思いながら、
「現場のリアルな声が聴きたい!!!」と、現場に足を運んでいます。
関東CKと中部CKへ
昨年度は、意思決定層に女性が少ないという課題から、まずは女性従業員に向けヒアリングを実施しました。
そして今回、男性管理職に向けたヒアリングを実施しています。
先日は、関東CKと中部CKへ伺いました。
今回も闊達に、本当に様々な視点からの意見を聴くことができました。
管理職だからこそ感じていることや、考えていること…。
そしてこういうのがあったらいいのに、こういうのはどうなの?等々。
ダイバーシティ推進室が行っている研修も含め、まだまだやっていることが具体的に伝わっていなかったり、
サポート体制も伝わりにくくなっている現状もみえ、
発信し伝え、浸透させていくことの難しさも改めて感じる機会となりました。
これから
従業員が多いからこそ人材も多様で、働き方の課題もまた複雑です。
そしてあがってくる課題や声も多いのが事実です。
それは、もちろん大変なことでもあるのですが、たくさんの声があるからこそ、そこにはたくさんの知恵があると感じます。
やらなければいけないことも多いですが、やれることも多くある。そんな風に思います。
ダイバーシティ推進室だけでできるものではなく、
これからも現場のリアルな声を聴き、意見してもらうことで、
よりよい環境づくり、風土にしていけるようにこれからも足を運びます。
今後もダイバーシティ推進室活動日誌として、日々の活動についてお伝えできればと思っています。