2018年新卒入社
生命生物工学科卒|初任配属 運営アドバイザー
私たちのような契約後にアフターフォローをする存在がいることだと考えます。 ナリコマの商品自体も4種類の食形態や豊富な献立を取り揃えていますが、他社も技術が向上している中、追いつかれる可能性は十分にあります。しかし、ナリコマがこれまで培ってきた厨房運営のノウハウや経験はナリコマにしかありません。 お客さまに「モノ」だけでなく「サービス」を提供できる点では、他社には絶対に負けません。
法人の経営者さまにナリコマを導入した効果をプレゼンしたことです。 担当しているお客さまの中には、複数の施設を経営している法人さまも多くあります。私が担当している施設の法人さまに対して、法人内で他の施設にも契約を広げようとチャレンジをしました。 まだ新人ながら、担当した施設のデータをまとめて資料化し、どうしたら伝わりやすくなるかを考えて、法人の社長さまを相手にプレゼンしたことは1番の挑戦となりました。結果は検討中となりましたが、自身にとって、とてもプラスになる経験でした。
私にとって入社してから最も大きな壁は、初めて担当施設を持った時でした。お客さまにとって自分は会社の代表であり、何かミスをしたらどうしようという責任感で最初は不安でいっぱいでした。しかし、先輩や上司の皆さんにアドバイスをもらい、きちんと誠意を持ってお客さまと向き合うと、その誠意が相手にも伝わり、信頼していただけるようになりました。 今では壁を乗り越えて、お客さまのもとに行くのが楽しくて仕方がないと思うまで、気持ちが変化しました。
もちろん仕事のやりがいもありますが、お世話になっている上司の存在が大きいです。今は「この人の下で働きたい、褒められたい、目指したい」という思いが働き続ける理由になっています。 また、超高齢社会が進行する中で、今後ナリコマがどのような会社になっているのかを見てみたい、またその時には中心となる役割になっていたいという気持ちがあることも働き続ける理由の1つです。
運営アドバイザーの仕事は、相手の立場に立って考え、話を聞くことが大切だと考えています。お客さまの現状やお客さまが課題に思っていることを、まずは詳細に聞き取る、そこからどうすれば課題が解決できるのか、試行錯誤しながら行動する人は活躍できるのではないでしょうか。 また、今後はよりお客さまが気付いていない課題を見つけて解決に導く必要があります。そのため、普段から小さなことでも「なぜ?」と疑問を持てる人も活躍できる仕事だと考えています。