「入社2日目に号泣した」私が、現場の空気を変えるチーフになるまで。

2020年入社、現在はチーフとして約250食規模の厨房をまとめる板木さん。「弱い時代も含めてカープが好き」と語り一見明るく頼もしい雰囲気ですが、実は入社直後に大きな壁にぶつかっていました。そこからどうやって自分らしいスタイルを見つけたのか、等身大の言葉で語っていただきました。
◆インタビューに答えてくれた社員
板木 祐生:営業統括本部 中四国支店 CS五課 /2020年新卒入社
広島県出身。安田女子大学卒業後、管理栄養士の資格を活かせる環境と働きやすさに惹かれナリコマへ入社。 入社直後は現場の壁にぶつかり悩んだ経験を持つが、現在は約250食規模の厨房をまとめるチーフへと成長。「誰よりも大きな挨拶」で現場の空気を作るムードメーカーであり、プライベートでは熱烈なカープファン。
人柄:筋金入りのカープファン&買い物上手な一面
── まずは板木さんの「人となり」から伺いたいのですが、相当な野球ファンだとか?
はい、もう「カープ一筋」です! 父からの英才教育で、物心つく前からファンでした。今は外野席の後ろの方で、全体を見ながらワイワイ応援するのが好きですね。
── カープのどういうところが好きなんですか?
一言でいうと……「弱い時代も含めて全部好き」です(笑)。 あの独特の泥臭い感じも含めて愛してますね。負けてても応援したくなるんです。
あと、私は食べることが大好きなんですけど、特にお寿司には目がなくて。
── スーパーの買い物上手だとも聞きました(笑)。
あ、バレてます?(笑) この前、雨の日の夕方にスーパーに行ったら「絶対セールやってるはず」と思って狙って行ったら、案の定お刺身の盛り合わせが半額の500円になってて! 親に「めっちゃいいやつ見つけたわ!」って即報告しました。そういう日常の小さい幸せを見つけるのも好きですね。
入社の決め手:「資格を使わないのはもったいない」
── 就活のお話に戻りますが、ナリコマを選んだ決め手は何だったのでしょうか?
最初は進路に悩んでいたんですが「せっかく4年間学んで管理栄養士の資格を取ったのに、最初に使わないのはもったいない」と思って、栄養士職に絞りました。最後までドラッグストアと迷ったんですが、ドラッグストアってどうしても夜が遅いイメージがあって……。プライベートも充実させたいと考えた時に、ナリコマの方がシフトや時間の面で両立しやすそうだなと思って選びました。
── 実際に働いてみて、プライベートとの両立はどうですか?
めちゃくちゃ休めます。 月10日の公休が確実に取れるのは大きいです。他社に行った友人の話を聞くと、やっぱり休みが少なかったり連休が取りにくかったりするみたいで。ナリコマは有給も組み合わせて連休にできるし、ボーナスや昇給率も安定していて、そこは本当に入って良かったなと思います。しっかり休んで、しっかりカープの応援に行けてます(笑)。
挫折と転機:入社2日目の涙を変えた出会い
── 今ではチーフとして活躍されていますが、新人の頃はどんな感じでしたか?
実は私……入社2日目に、当時のチーフの前で号泣したことがあるんです。
── えっ、2日目に!? 何があったんですか?
ナリコマって、座学の研修が終わるとすぐに現場(OJT)に入るスタイルなんですが、いきなり現場のスピード感に圧倒されちゃって。 「あ、無理かもしれない。覚えられない」ってパニックになって、夕飯の準備中に涙が止まらなくなってしまって……。当時はすごく内向的で「あの子、喋らなすぎて大丈夫?」って心配されていたくらいなんです。
── 今の明るい板木さんからは想像できないですね。どうやって乗り越えたんですか?
転機になったのは、応援に行った先の他施設のチーフとの出会いです。 その方がすごくフレンドリーで、私が持っていた「チーフ=堅い・真面目」というイメージをいい意味で壊してくれたんです。「あ、こんなにフランクな感じでもいいんだ」「自分らしいスタイルでいいんだ」って気づいてからは、肩の力が抜けました。そこから「深く狭く」悩みすぎるのをやめて、「広く浅くでも楽しい」と開き直れるようになったんです。
仕事の流儀:「挨拶」で現場の空気を変える
── チーフとして、現場をまとめる上で大切にしていることはありますか?
「空気づくり」ですね。 現場には外国籍の方やベテランの方など色々な人がいて、時には意見がぶつかってピリピリすることもあります。そういう時、私はまず誰よりも大きな声で「おはようございます!」って挨拶をして現場に入るようにしています。響き渡るくらいの声で(笑)。
── 挨拶ですか。シンプルですが効果がありそうです。
そうなんです。「協力してやりましょう」という気持ちを込めて挨拶を続けていたら、最近では真似して声を出してくれるスタッフさんが現れてきて。 トラブルがあっても、まずは「とりあえず聞く」。そして「あの人はこう思ったのかもね」と視点を変えるような声かけをして、みんなが働きやすい環境を作るのが私の役割だと思っています。
── 印象に残っている成功体験はありますか?
台風で停電のリスクがあった時、私の提案が採用されたことですね。 普段使う再加熱カートが使えなくなるかも、という状況で、「冷蔵庫を開けずに温度管理をして提供時間を調整しましょう」と提案して、無事に食事提供ができたんです。自分の意見が通って、現場を守れた時は「やってて良かったな」とやりがいを感じました。
ナリコマの文化:「自分らしく」
── 会社の雰囲気についても教えてください。
すごく明るい雰囲気ですね。あと私、ナリコマの制服の「ピンクのエプロン」が大好きなんですよ。
── ピンクのエプロン、パッと目が引きますよね。
そうなんです。「誰が着ても可愛く見えるし、明るく見える」ってずっと思ってて(笑)。 仕事は大変なこともありますけど、そういう明るい雰囲気の中で、自分らしいスタイルで働けるこの環境を、私はすごく気に入っています。
── 最後に、学生の皆さんへメッセージをお願いします。
就活は「その時にしか出会えない縁」を楽しむものだと思ってください。 私も色々な企業を見ましたが、最終的にここだと思えたのは、しっかり調べてギャップを埋めたからだと思います。視野を広く持って、就活そのものを楽しんでください。
編集後記(中四国エリア採用担当より)
「入社2日目に号泣」という衝撃のスタートから、今では約250食の現場を仕切る頼もしいチーフへ。 インタビュー中、楽しそうに「半額のお刺身」や「カープ愛」を語る姿からは、仕事もプライベートも全力で楽しむ板木さんの“人間力”が溢れていました。 「完璧なリーダー」を目指すのではなく、挨拶ひとつで空気を変える「自分らしいリーダー」へ。その等身大の成長ストーリーは、これから社会に出る皆さんの背中を優しく押してくれるはずです。
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