【第二新卒社員インタビュー】飲食業からナリコマへ転職し感じた働きやすさの違いとは?
今回は、飲食業から転職し、ナリコマで新しいキャリアをスタートさせた第二新卒の先輩にインタビューしました。前職ではワークライフバランスに悩んでいた先輩が、なぜナリコマを選び、どんな点に魅力を感じたのか?給与や福利厚生などのリアルな声に加えて、職場の雰囲気や残業の少なさ、そしてコミュニケーションを大切にするナリコマでの経験をたっぷり語っていただきました。転職を考えている方、ぜひ参考にしてみてください!
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<インタビューに答えてくれた社員>
Nさん
所 属:製造本部 神戸工場介護食製造課
入社年:2023年4月
趣 味:
・スポーツ全般(サッカー、卓球、水泳、バレーなどの経験があり、家でも筋トレを続けています)
・料理(休日にはフレンチや中華など、ちょっと凝った料理を楽しんでいます)
・ゲーム(テレビゲームやトレーディングカード、ボードゲームなどを1人でも友人とも楽しんでいます)
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―前職ではどのようなお仕事をされていましたか?
大学生のころから飲食店でアルバイトをしていて、飲食業のやりがいや楽しさが自分に合っていると感じたため、就職も飲食店に絞って活動、就職をしました。
―前職を退職した理由は何ですか?
ワークライフバランスが非常に悪く、プライベートの時間がほとんど取れませんでした。休日出勤もあり、急に欠員が出た場合は対応しなければならず、ほとんど休みがなく長時間残業が続き、さすがにこのままでは続けられないと感じて退職を決意しました。
―どのような転職活動をされていましたか?
前職での経験から、今回は「休日日数」や「平均残業時間」を重視して活動していました。求人票に書かれていることを100%信じるのは難しいと感じていて、実際に自分でしっかり確認することが大切だと思いました。なのでそのあたりの答え合わせを面接でしていった感じです。
―ナリコマに応募しようと思った理由は何ですか?
福利厚生が整っていることと、給与が前職よりも良かったことです。また、私は「食」に関わる仕事が好きなので、ナリコマの仕事が自分にぴったりだと思いました。食に携われることが大きな決め手でしたね。
―入社前に知りたかったことはありましたか?
配属先の部署やその仕事内容についてもっと詳しく知っておきたかったです。また、勤務時間が何パターンかあったので、実際に自分がどの時間帯で働くのかが分かりにくかったです。私は7時~16時の勤務でしたが、1か月後には6時~15時に変わったので、事前に把握できると安心だったと思います。あとは工場見学などが入社前までにあればいいなと思いました。
※Nさんのご意見を受けて、現在は希望者には入社前工場見学を実施しております。
―入社して感じたナリコマの良い点は?
給与や福利厚生が事前に聞いていた通りで、そこは満足しています。また、工場というと黙々と作業するイメージがありましたが、実際には周りの雰囲気が良く、コミュニケーションが大事にされています。主任がすごく気を遣ってくださる方で作業している時も心配になって見に来てくれたり、周りの先輩も話しかけやすい環境を作ってくれるので助かってます!
―ギャップはありますか?
特に大きなギャップは感じていませんが、少し驚いたのは残業が本当に少ないことです。月の残業が1時間あるかないかで、これは本当に嬉しいですね。休憩もしっかり取れるし、全体的に満足しています。
―慣れるまでどれぐらいかかりましたか?
慣れるまでには半年くらいかかりました。会社の全体像が見えるまで時間がかかり、自分の部署しか知らないというもやもやがありました。他の部署が何をしているのか知りたいという気持ちはありましたが、今はガルーン(グループウェア)を通して他部署の情報を得られるようになって少しずつ全体が見えてきました。
―実はちょうど他部署との連携を深めるためにナリカツ(社内部活制度)を進めており、良かったら参加してください笑
そんなのがあるんですね!スポーツはなんでも好きなので参加はしてみたいですね!
―これから入社する第二新卒の方々にメッセージをお願いします。
工場の仕事というと淡々としたイメージがあるかもしれませんが、実際はコミュニケーションがしっかり取れて、和気あいあいとした雰囲気の中で働けます。「食」に携わりたいという気持ちがある方にはぴったりの会社だと思います。