【第二新卒社員インタビュー】「人と関わる仕事」を求めて転職！管理栄養士から営業職に挑戦した理由
今回は、管理栄養士として働いていた前職から、ナリコマで営業職として新しいキャリアをスタートさせた第二新卒の先輩にインタビューしました。もっと人と関わる仕事をしたいという思いで転職を決意した先輩が、ナリコマでどのようなやりがいを感じ、どんな成長を遂げたのか？リアルな職場の雰囲気や上司・先輩とのコミュニケーション、そして研修制度についても詳しく語っていただきました。これから転職を考えている方、ぜひ参考にしてみてください！
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＜インタビューに答えてくれた社員＞
Aさん
所 属：営業統括本部 関東支店ＣＳ四課
入社年：2023年3月
趣 味：みんなとご飯に行ったり、バッティングセンターでリフレッシュしたりするのが好きです！
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―前職ではどのようなお仕事をされていましたか？
前職では地元の新潟で管理栄養士として働いていました。管理栄養士の免許を活かし、高齢者施設で勤務していました。おばあちゃんっ子だったこともあり、高齢者の方と接することが楽しく、やりがいを感じていました。
―前職を退職した理由は何ですか？
仕事内容が自分の理想とは少し違っていました。厨房内での作業が多く、もっと人と関わる仕事をしたいと思うようになり、転職を決意しました。
―ナリコマに応募しようと思った理由は何ですか？
求人票に書かれていた「人と関わる仕事」という点が自分にとって魅力的に映りました。あとは管理栄養士の資格を活用してこういう仕事があるんだ、と思いました。「これなら楽しそう」と思って、HP等を検索してナリコマを調べて応募しました。面接をしてくれた支店長や課長と話してて仕事のイメージがしやすかったので、1次面接終了後にナリコマ1本に絞った転職活動をしていました。
―入社前に不安はありましたか？
特に大きな不安はありませんでした。むしろ、面接時に引越の話をしてたら入社前に課長から電話がかかってきて「この場所に住んだらどうですか？」とアドバイスをもらい、親身になってくれることに驚きました。そういったこともしてくれるんだと思って嬉しかったですね。
―入社後のオリエンテーションや研修はどのようなものでしたか？
入社後には何日間か厨房研修があり商品理解を深める機会がありました。試食会なども行い、商品に触れる機会が多くありますし、特に定期的に勉強会があったのは良かったですね。前職ではそこまで研修の機会がなかったので。先輩の話ってほんと学びしかないです。あとは関東支店だけで同じ入社日の方々が集まって自己紹介をする機会があり、こういうのもあるんだーって感じで良かったです。
―入社後に感じたギャップはありますか？
施設の栄養士とだけ話すと思っていましたが、施設長や理事長など、上の立場の方ともやり取りする場面が多いことに驚きました。正直、こうした方々と話すのは苦手でしたが、先輩から「困ったら一度持ち帰って相談しても良い」というフォローをもらい、気持ちが楽になりました。無理に一人で解決しなくて良いと思えるようになり、話しやすい雰囲気など関係性構築はできてきたかなと感じています。
―ナリコマで働く中での良い点は何ですか？
風通しがすごく良いですね！月に1回上司と面談があり、直接自由に言える場があるのは安心ですね。また、勉強会が頻繁に行われ、学びの機会が多い点も魅力です。前職では研修が少なかったので、このような学びの場が多いのは自分にとって非常に助かっています。
―これから入社する第二新卒の方々にメッセージをお願いします。
働く上で、会社の雰囲気や人間関係、モチベーションを保てる環境はすごく大事だと私は思っています。ナリコマはそれらの環境が整っているので働きやすいですよ。営業職としては、誰かのために一生懸命になれる方、自分自身の成長を求めている方にとって、ぴったりの会社だと思います。
