ナリコマダイバーシティ通信‐関東工場での障がい者活躍推進取り組み‐
こんにちは。
ダイバーシティ推進室の櫻井です。
ダイバーシティ推進室では年4回、ナリコマダイバーシティ通信を発行しています。
今回は、7月に発行した通信、『関東工場での障がい者活躍推進取り組み』についてご紹介したいと思います。
障がい者活躍推進の現状
ナリコマは、『誰もが活躍できる』職場にするため様々な取り組みを行っています。
障がい者活躍推進もそのうちのひとつです。
ナリコマでは、グループでの全社方針をもとに各本部連携をとりながら取り組みを進めています。
同じ会社とはいえ、例えば製造本部の各工場や営業統括本部の各支店や厨房などといったように、
業務内容や働く環境は様々です。
そのため、全社方針のもと各本部にあわせ進めており、
今回は、手探りながらも準備を進め、本格的に始動した関東工場での
実習受け入れから受け入れ部署の準備~入社に至るまでを取り上げました。
「想い」からつながった挑戦とサポート
さらには今回、障がい者活躍推進メンバーとして加わった従業員の声も聞いています。
新卒で入社3年目を迎えた従業員は、
「誰かの役に立てるような仕事がしたい」という自身の想いからつながった今回の挑戦。
そしてそこからさらにつながった周囲のサポート。
本当にたくさんの人達の「想い」が挑戦とサポートにつながった一例です。
あわせてご覧いただけると嬉しいです。
*ナリコマダイバーシティ通信vol.15
柔軟な働き方につながるナリコマの強み
どのような形が自部署にあっているのか。
どのような対応が可能か。
どのようなサポート体制をとることができるか。
各部門(本部)で、各々が考え実行していく環境や風土があることは、
ナリコマの強みだと感じています。
そんな柔軟な対応ができる風土があるからこそ、柔軟な働き方にもつながっていると考えています。
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