医療・介護を“前線”と“裏側”で見てきた4人が語る転職者座談会

厨房機器・食器・介護用品を病院や高齢者施設へ提案してきた3人。
そして、ナリコマの商品をセントラルキッチンから送り出し「伸びる会社だ」と肌で感じていた物流会社の方が1人。
リファラルのひと言やスカウトメールの一通をきっかけに、4人は給食業界へシフトチェンジ。
決断の裏側、入社後に味わったギャップ、前職スキルがどう即戦力になったのか…リアルな本音をお届けします!
【座談会メンバー】
矢野 潤一(写真左)/2022年中途入社
- 前職:厨房機器メーカーで営業
- 現職:営業統括本部 北近畿支店 営業二課 課長
- 「メーカーでは出来なかった「クックチル+機器の複合提案」を実現するため、ナリコマへ転職。ニュークックチル愛を武器に北近畿を駆け回る」
橋本 英也(写真左から2番目)/2016年中途入社
- 前職:食器メーカーで営業
- 現職:営業統括本部 南近畿支店 CS課 課長
- 「価格を代理店に委ねる営業に限界を感じ、「自分でクロージングできる環境」を求めて転職。営業経験 × CS視点で現場改善をけん引」
阿部 慎吾(写真右から2番目)/2016年中途入社
-
前職:介護用おむつなどの営業
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現職:営業統括本部 中四国支店 営業二課 課長
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「医療・介護ネットワークを活かし、モノ売りから仕組み提案へ転身。スカウトを機に“コンサル営業”の面白さに没頭中」
山崎 諒二(写真右)/2024年中途入社
- 前職:物流会社で倉庫管理・採用担当
- 現職:コーポレート本部 採用課 中四国エリア採用担当
- 「取引先として伸びを肌で感じていたナリコマへ。“地元専属”の採用ポジションで、家庭とキャリアの両立を実現中」
“決断の瞬間”を深掘り!リファラル/スカウトの第一声や裏話を公開
―なぜナリコマに転職?声がけを受けたときの印象や面接エピソード
矢野
「僕、もともとニュークックチルが大好きで、前職ではリヒート機や再加熱カートを売っていました。“これからはニュークックチルの時代だ”と確信していたんですが、メーカー勤務だと自社機しか提案できません。各給食会社の営業さんが“この施設にはこの機器みたいに自由に組み合わせて提案している”のを横で見てあっち側(=給食会社)に行きたい!と思ったのが原点です。本格的に転職を考え始めて情報収集をしていた頃、ちょうど近畿エリア担当の営業の方と話す機会があり『一度ご飯でもどうですか』と声を掛けてもらったのが最初の接点です。実はそれ以前からナリコマに行きたい気持ちはずっとあったんですが、知り合いが多すぎてこそばゆいというか『隣のデスクに座るとか照れるな』と躊躇もあったんです。でも『矢野さん、デスクなんか無いで! みんな外出てるし』とフリーデスクの話を聞いて一気に不安が吹き飛びました笑。最後に背中を押したのは、“とにかく伸びている会社”という実感。売上も契約件数も右肩上がりで『ここならクックチルを自由に提案できるし、自分がやりたい営業ができる!』と確信しましたね」
橋本
「前職は食器メーカーだったので、僕ら営業の役割は『商品をPRして“買いたい”と思ってもらう』ところまで。値段はすべて代理店が決めるので、“最後のクロージングは自分で握れない”もどかしさがずっとあったんです。『このままやりやすい環境に甘えてていいのかな?』と考えつつ、知り合いの不動産会社を覗いてみたり…ちょうど揺れていた時期でした。
そんなタイミングで、以前から仕事でよく顔を合わせていた方(当時ナリコマ近畿支店支店長)からひと言。『うち来る?』って。『え、ホンマですか!?』 ですよ(笑)。ただ、すぐ頭に浮かんだのは『僕で大丈夫ですか?』という不安。
でも、人柄も仕事観もよく知っていて『ナリコマというよりこの方と働いてみたい』が正直な気持ちでした。
面接は終始雑談に近いフランクな雰囲気で、体育会系のガチガチ面接が苦手な僕にはむしろ好印象。
入社してみてもその印象は変わらないですし『“できるかな?”と思ってましたが“案外いけるやん”』って思いましたね。“価格を握れない”ストレスが無くなり”全部自分で組み立てる提案”の面白さにハマっています」
阿部
「前職は介護用おむつを代理店経由で販売していたんですが、流通のしがらみが多くて”本当に提案したい施設に、直接アプローチできない”ことにジレンマがあったんです。
“食”には親も携わっていたのでいつかはフードビジネスも面白そうと思っていた矢先、ある日突然、スカウトメールがポーンと届きました。“面白そうだし話だけ聞いてみるか” と一次面接へ。面接官は由利さん(現:関東支店 支店長)。開口一番、『夜中のオムツ交換で看護師さんがどれだけ大変か、分かるよね?食も同じ。仕組みごと変えれば、現場を救える。あなたなら絶対すぐ活躍できる! 私が責任持って育てる!!』
って熱量高く、もうイケイケな空気感に圧倒されつつも『あ、ここなら経験を丸ごと活かせるかも』とスッと腹落ち。”売り先は同じ病院・高齢者施設。必要とされるのは“モノ”じゃなく仕組みづくり”そこに惹かれて転職を決めました。
山崎
「前職は物流会社で採用担当や物流センターでの倉庫管理をしていました。異動して まだ2週間、”ナリコマからスカウト” が届いたんです。
『え、取引先から?しかもまだ異動したばかりなのに!?』ってかんじで正直めちゃくちゃ焦りましたね(笑)。とはいえ “お客様” なので丁重にオンライン面談へ行くと、西田課長が開口一番、
『中四国エリアの採用を強化したい。地元で採用にフルコミットできる人を探している』とストレートにオファー。当時の自分は物流の長時間労働で 家族と過ごす時間が激減。けれど採用の仕事は続けたかった……というジレンマの真っ最中。そこへ “地方専属の採用ポジション” + 土日休み・福利厚生◎ という条件が刺さり『ここなら家庭もキャリアも両立できる!』と一気に前向きに。
物流の現場で”ナリコマの注文量が右肩上がり”なのを肌で感じていたので『この会社、絶対なくならないな』という確信も後押しして、最終面接までに前職へ迷惑を掛けない段取りを丁寧に相談した結果、双方円満で転職が決まりました」
入ってわかったリアル。良い意味でも悪い意味でも驚いた “ギャップ”
-入社後のギャップはありましたか?
矢野
「外からは“新しい風土の企業”に見えていたけど、中に入ったら『めっちゃ給食会社だ…!』という良い意味のギャップがありました。そもそも工場を自社で持ち、献立作成から厨房動線まで 仕組みごと提案 できる会社って意外と少ないんですよ。営業資料1つ取っても細かいデータが山ほどあって『これはメーカーでは絶対まねできないな』と。しかも導入後は CSが専門でフォロー する二段構え。おかげで“契約して終わり” ではなく、ノウハウがどんどん積み上がる。これは外から見てては分からかったので良い意味でいちばん驚きでした」
橋本
「会社として売上は大きいのに”営業活動は意外と人づてで進める”など、昔ながらのアナログな営業で(笑)でも裏を返せば、課長や支店長の裁量がめちゃくちゃ大きくて “やり方は支店によってさまざま”。 同じ近畿でも、北と南で営業のカラーが全然違うんですよ。“どう動くか”は自分次第なので、ギャップと言いつつ、むしろ楽しい要素かもですね」
阿部
「そんなにイメージはなかったのですが入ってみると“厨房オペレーションごと変えるコンサル営業”だということに最初は戸惑いがありました。『食材費は上がるけど、人件費をこれだけ削減できます』とか経営にグッと踏み込むので想像よりスケールが大きい。前職では “物を売って終わりの物売り” でしたが、ここでは導入後に厨房スタッフの働き方まで変わる。思ったよりスケールがでかくて、経営を変えていくことなので、やりがいありますね」
山崎
「採用担当として入社したら、まず “知名度ゼロからのスタート” で驚きました。学校訪問で『ナリコマ?大阪の会社ですよね?』と首をかしげられたり、求人票に “クックチル” と書いても通じなかったり…。ただその分”地方採用のモデルケースを自分で作れる” 余白が大きい。SNS運用や会社説明会の企画など、やれることだらけでワクワクしています。アウェイ感=伸びしろと捉えられる人には、むしろ面白い環境だと思います」
給食業界の“奥行き”。4人がハマった「ここにしかない魅力」とは?
―給食業界に飛び込んで感じた「発見・面白さ」と、前職の経験がどう“即戦力”になったか教えてください。
矢野
「”営業とCSがワンチームで回る仕組み、これがまず驚き”でした。営業が契約を獲った後はCSが現場にどっぷり入り、厨房の動線や利用者さんの反応を吸い上げて『次はこんなメニューを』『ここは人手が足りない』とリアルな改善ネタを返してくれる。施設側から見ると“導入して終わりじゃない会社”に映るようで、栄養士さんから『次は私がナリコマに転職したい(笑)』と言われたこともあります。その仕組みとがっちりハマったのが、前職で培ったニュークックチル機器の知識。HACCPの温度管理や厨房導線の話は“母国語”レベルなので、入社初日からCSとも専門用語で会話ができ、追加勉強ほぼゼロで即戦力になれました」
<補足:ナリコマの営業は新規と既存に明確に分かれています>
橋本
「食事が変わるだけで利用者さんの“毎日”がガラッと変わる、これは現場を回るたびに感じる面白さです。普通食も介護食も同じメニューが同じテーブルに並んだ瞬間、施設のみなさんが本当に嬉しそうな顔をされるんですよ。一方で導入決定までは“経営層・事務長・現場スタッフ”全員を味方に付けないと前に進まない。ここで活きたのが食器メーカー時代に鍛えた“流通・組織を俯瞰して全員をイエスにする”スキル。誰がキーマンかを見極め、立てる順番を間違えない。そのプロセスが今も武器になっています。」
阿部
「営業で一番燃えるのは“今はまだ困っていない”施設に先手の改革を決断してもらえた瞬間です。人手も足りてるし業者にも不満はない――そんな方に厨房動線や人件費のデータを突き合わせ『3年後を見据えて今、給食を変えましょう』と腹落ちさせる。価格ではなく“変化の価値”を売るコンサル営業は本当に奥が深い。そこへ直結したのが前職で築いた医療・介護ネットワークです。営業先はほぼ同じ病院・高齢者施設だったので、顔なじみを一気に回って『阿部さんなら話そう』と情報を引き出せた。こういった土地勘と人脈がそのまま最速の突破口になりました」
描く未来とチャレンジ。成長企業だからこそ叶えたい “次の一手”
―これからのキャリアとして、ナリコマだからこそ実現できることは?
矢野
「“ニュークックチルの代表格といえばナリコマ”という存在感を、さらに業界No.1に高めていきたい。アナログな業界だからこそ、新しいアプローチでリードできる余地が大きいと思うんです」
橋本
「CSにジョブローテしたり、新しい採用の仕組みを試したり…いろんな挑戦を会社が後押ししてくれるんですよね。飽き性な自分でも次々やりたいことが出てくる(笑)。周囲を巻き込みながら、もっと面白い組織づくりに関わりたいです」
阿部
「”トップとの距離が近い”ので、アイデアがすぐ採用される感覚があります。“やりたいことを形にできる環境”を活かして、今後も新しい営業手法やサービスを作ってみたいですね」
山崎
「僕は採用担当として“地方でもキャリアアップできる”仕組みを広げたい。ナリコマは全国に拠点があって、しかも成長期。地域の課題を解決しながら自分のキャリアも積める場所だと思っています」
▼編集後記:『同じ業界を相手にしていた』強みが、即戦力に。
皆さんのお話を通じて「売り先(病院・介護施設)が前職と共通」「アナログな部分を突破する営業ノウハウ」がそのまま活きるのが大きなポイントだと感じました。さらに、ナリコマならではの「仕組み」を提案できることで、前職で“もどかしさ”を感じていたメンバーほど、転職後にやりがいを大きく実感している様子でした。中途で即戦力になりたい、業界経験をダイレクトに活かしたい方へ──ぜひナリコマでのキャリアを検討してみませんか?
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