“作業が好き”を仕事に。高齢者の食を支える、地元・広島での新しい挑戦

学生時代から“手を動かすこと”が好きだったという田中さんは、栄養士の資格を持ちながら、あえてセントラルキッチンという「製造の現場」を選びました。その背景には、高齢者の食を支えたいという一貫した想いと、無理なく長く働ける環境を求める現実的な選択がありました。今回は、そんな田中さんの転職ストーリーと、広島工場でのリアルな日常を伺いました。
◆インタビューに答えてくれた社員
田中 知花:製造本部 広島工場 調理課 /2025年中途入社
広島文化学園短期大学卒業。卒業後はデイサービスで栄養士として勤務し、献立作成から調理まで幅広く担当。
「高齢者の方に美味しい食事を届けたい」という想いと、「作業が好き」という自分らしさを両立できる職場を求め、ナリコマへ転職。
社宅暮らしで、趣味のお菓子作りとゆっくり過ごすお風呂タイムが癒しの時間。
🌾工場を選んだ理由 ― 「作業が好き」という原点
――今日はよろしくお願いします。田中さんは現在、広島工場の調理課で勤務されていますね。出身も広島とのことですが、前職ではどんなお仕事をされていたんですか?
はい、デイサービスで営業も兼ねた栄養士をしていました。学生のころから工場のアルバイトをしていて、“作業を黙々と進めるのが好き”だったんです。だからこそ、次の仕事を考えたときに、工場での仕事にもう一度戻りたいと思いました。
――栄養士の資格を持ちながら、製造の道を選んだんですね。
そうなんです。大学時代からずっと「高齢者の方のお食事を作りたい」という想いがありました。ナリコマはその想いと、工場で作業したいという気持ち、両方を叶えられる場所だと感じました。
💡転職のきっかけ ― 働き方を見直すタイミング
――前職の環境について、少し教えていただけますか。
直営のデイサービスだったのですが、下処理から発注、調理、配膳まで全部一人。本当に忙しくて…。残業は禁止だったので、献立作成を家に持ち帰ってやる日も多かったです。求人票に書いてある内容と実際の業務が違ってきたこともあって、「もう一度、自分が本当にやりたいことを仕事にしたい」と思い転職を決めました。
――転職活動では、どんなポイントを重視されていましたか?
まず福利厚生と年間休日です。前職がかなりハードだったので(笑)。最終的な決め手は、ハローワークで聞いた産休・育休からの復職率の高さでした。「ライフステージが変わっても長く働ける環境がある」と感じて、ナリコマに決めました。
🏠社宅ライフ ― 安心して暮らせる「寮」も魅力
――田中さんは現在、社宅を利用されていますね。住み心地はいかがですか?
すごく快適です!まず、家賃の7割を会社が負担してくれるのでとても助かっています。車を持っていないので、自転車通勤できる距離なのもありがたいです。しかも入居時点で冷蔵庫・洗濯機・電子レンジなど家電が全部揃っていて、初期費用もほとんどかかりませんでした。
――設備もかなり充実していますよね。
はい、収納とベランダがめっちゃ広い! お風呂にもダウンライトが付いていて、2連休の前の夜なんかはそれをつけてリラックスしてます(笑)。
🏭現場のリアル ― “黙々”より“チームワーク”
――工場勤務と聞くと「黙々と一人で作業する」イメージを持つ方も多いですが、実際はどうですか?
私も最初はそう思っていました。でも実際はチームワークがすごく大事で、周りと声をかけながら作業しています。「○○お願いしまーす」と自然に声が飛び交う環境で、思っていたよりずっと明るい職場です。
――職場の雰囲気も良さそうですね。
はい。挨拶を大切にする文化があって、すれ違う人みんなが「おはようございます!」と声をかけてくれます。それに、上司がよく「田中さんどう?」って意見を聞いてくれるんです。「そろそろ刃物(切断作業)の工程もやってみたい」と伝えたら、翌日からその作業を任せてもらえたこともあって。頑張ればちゃんと応えてもらえる職場だと感じます。
🌱これから ― “長く働ける”実感
――入社してみて、一番「よかった」と感じる点はどこですか?
まず残業代がしっかり支払われるのがありがたいです(笑)。前職とは比べものにならないほど働きやすいですし、やりたいことを伝えれば挑戦させてもらえる環境がある。だからこそ、長く働きたいと思えますね。
――最後に、これから転職を考える方にメッセージをお願いします。
「工場や調理の作業が好き」「地元で安定して働きたい」そんな方には、ナリコマはぴったりだと思います。自分の意見をちゃんと聞いてもらえる環境で、働く人に優しい会社だと思います。
✏️編集後記(中四国エリア採用担当より)
田中さんのお話を通して感じたのは、“好き”という気持ちを仕事にできる強さでした。「作業が好き」という原点を大切にしながら、チームの中で自分らしく輝いている姿が印象的です。社宅での暮らしや、明るい工場の雰囲気も含めて、広島工場の“働きやすさ”が自然に伝わるインタビューになりました。これからも地元で、食を通じて笑顔を届けてくれる仲間が増えていくことを願っています。







