入社2年目で150人の司会に抜擢。「とりあえずやってみる」が生んだ成長。

入社2年目にして、全工場をつなぐ150人規模の報告会で司会を務めるなど、めざましい活躍を見せている人材育成部の上田さん。 実はもともとは「製造部門」志望だったとのこと。 なぜ上田さんはイレギュラーな形で現在の部署へ配属されたのか。そして、一回り以上年齢が離れているベテラン社員たちと、どのように関係を築いているのか。 「とりあえずやってみよう」の精神で突き進む期待のルーキーに、ナリコマの“リアルな空気感”を聞いてみました。
◆インタビューに答えてくれた社員
上田 藍里:製造本部 人材育成部 /2024年新卒入社
管理栄養士の資格を持つ、期待の若手ルーキー。
職種に縛られないキャリアの広さと、将来の選択肢の多さに惹かれナリコマへ。
イベント司会に立候補するなど、持ち前の度胸と愛嬌で活躍中。同じ社宅に住む同期6人とは、休日も集まるほどの仲。
コロナ禍の学生時代、バイト漬けの日々で培ったもの
── まずは、上田さんの学生時代について教えてください。どんな学生でしたか?
大学は農学部の管理栄養士養成課程で、いわゆる「コロナ世代」ど真ん中です。1回生からずっとコロナの影響を受けていたので、サークルには入らず、ひたすらアルバイト漬けの4年間でした。 カフェのホールと、スーパーのレジ打ちを掛け持ちしていましたね。
── 栄養士の勉強をしながら、接客業を掛け持ちされていたんですね。
そうなんです。実は調理師免許も欲しくて飲食系を受けたんですけど、最初に入ったカフェはまさかのホールスタッフ採用で(笑)。 もう一つのスーパーのレジ打ちは、単純に楽しそうだったのと、時給が良かったからですね!
── (笑)。周りからはどんなキャラクターだと言われていましたか?
「男女わけ隔てなく誰とでもしゃべるね」とはよく言われます。 ただ、私自身は「二度見知り」というか……初対面の人は平気でいけるんですけど、久しぶりに会う人だと急に恥ずかしくなっちゃうタイプで(笑)。 バイト先は年上の方ばかりだったので、パートさんたちに可愛がってもらいながら、自然とコミュニケーションに慣れていった感じですね。
── 数ある企業の中で、ナリコマを選んだ決め手は何だったんでしょう?
就活を進めるうちに、栄養士の仕事だけにこだわらなくてもいいかな、と思うようになったんです。他社だと「栄養士としてその道を極める」というルートが多かったんですが、ナリコマのセミナーでは、資格(栄養士)を持ちながらシステムや営業で活躍している社員さんがいると聞いて。 ジョブローテーションや社内公募制度もあって、タイミングを見て自分のキャリアを選んでいける「選択肢の広さ」が一番の魅力でしたね。
まさかの「人材育成部」配属。理由は“製造部門っぽくないから”!?
── もともとは製造部門で選考を受けていたと聞きました。なぜ人材育成部に?
そうなんです、ずっと製造部門の面接を受けていたんですけど、途中で担当の方から「人材育成っていう部署があるんだけど、どう?」と打診されまして。 部長ともお話しさせてもらったんですが「関わる人がより多そうだな」ということと、「人に教える仕事も楽しそう」という直感で決めました。
── かなり珍しいケースですよね。
イレギュラーですね、私だけです(笑)。 あとから理由を聞いたら「なんか製造部門にはいなさそうな子だったから」みたいな理由だったらしくて。「え、そこ!?」みたいな(笑)。
── でもその直感が当たっていたのかもしれませんね。入社前、配属先に不安はありませんでしたか?
ありましたよ〜! 新卒がいない部署で、メンバーの平均年齢が40代前半だったんです。「同世代がいない環境でやっていけるかな……」って。
入ってみたら先輩がマンツーマンで丁寧に教えてくれるOJTはもちろんですが、部長や課長といった管理職の方にも、席で気軽に相談できる空気があるんです。「ちょっとここ教えてください〜」って。
あと心強かったのが、入社3年目まで続く「新人研修」ですね。久しぶりに同期と顔を合わせて「最近どう?」って近況報告し合えるのが、すごくいい刺激になって。「みんな頑張ってるし、私も負けてられへんな」って、毎回エネルギーチャージして帰れるんです。この手厚いサポートがあったから、新卒の私でもここまでこれたんだと思います。
あとは他部署の方ともすごく話しやすい環境で、良い意味でギャップがありましたね。
趣味は「バイク」。社内部活動にも参加中!
──他部署の方とはどういった話をするのでしょうか?
実は私、中型のバイクに乗っているんです。
職場のフロアですれ違う時などに、バイク好きの先輩社員が気にかけてくださって「ええの乗ってるやん」と話しかけてくれたり、バイクのパーツをどうしたらいいかとか、コアな部分を質問させていただいて、メンテナンスのアドバイスをくれたり。バイクという共通の趣味で他部署の方と話す機会が増えましたね。本当にありがたい環境です。
── 素敵ですね(笑)。あと社内部活動「ナリカツ」にも参加されてるんでしたっけ?
そうですね。大阪工場の有志が集まって月に1回工場の近くのフットサル場で活動をしています。本社からもたまに人が来てたり、工場の外国籍の方なども参加したりと仕事では接点のない方とちょっと交流があったりしますね!
「やりたい」と言えば100%通る。入社2年目の大抜擢
── 人材育成部では、どのようなお仕事をされているのでしょうか。
人材育成部は研修・資格支援を行う企画係(2人)と、動画マニュアルやコンテンツの制作を行う制作係(2人)、そして部長と課長の合計6人で構成されています。私は企画係に所属しています。最初の仕事としては、製造業で働くための基礎知識が学べる動画コンテンツ制作を任されました。パワポのテキストを要約したり、表現の仕方などを部内で相談しながら作成しました。
あとは最近だと、全工場をオンラインで繋ぐ「新卒研修報告会」という150人規模のイベントで、司会進行を務めました。
── 150人の前で司会! それは会社からの指示で?
いえ、自分から「やりたいです!」って手を挙げました。 1年目の時に参加者として見ていたんですが、その時運営をしていた課長がすごくキラキラして見えて。「いいな、私もあっち側に立ちたいな」って思ったんです。 企画から運営、当日の司会まで任せてもらえて、終わった後に部内で「これは成功やな!」と言ってもらえた時は、すごく達成感がありましたね。
── 自分から手を挙げれば任せてもらえる風土なんですね。
そうなんです。うちの部署は「これやりたい」「これさせてほしい」って言うと、ほぼ100%通ります。 「一旦やってみな」というスタンスで挑戦させてくれるので、そこは本当に恵まれているなと思います。
失敗しても「ミスしてしまいました…」と言える安心感
── 逆に、大きな失敗をしたことはありますか?
あります、あります(笑)。資格支援制度の運用で、テキストを発注する時なんですけど……。 同じ資格の同じ級なのに、教科書と問題集を間違えて買っちゃったことがあって。
── うわあ、それは焦りますね……。
すでに稟議も通っているのに、買い直さなきゃいけないから差額が1万円くらい発生しちゃう状況で。「終わった……」と思いました。 でも、すぐに先輩や部長に相談したら「やってしまったことはしょうがない。再発防止策をしっかり考えて同じミスをしないようにね!」って感じで、すごく優しくて。
── 怒られるわけではなく?
怒られるというより次はどうする?といった改善や成長を促してくれる感じでした。こういう時に隠さずに「ミスしてしまいました…」って言える空気があるのは、本当に救われますね。
プライベートも、未来のキャリアも、自分らしく。
── オフの過ごし方や、働きやすさについてはどうですか?
ナリコマは月10日お休みがあるんですが、人材育成部はその休みをほぼ希望通りに取れるんです。有給を使わなくても4連休とかとれるので、ライブに行ったり旅行に行ったりしています。残業もほとんどなく、仕事終わりのプライベートの時間も確保できるのはありがたいですね。
── 最後に、今後の目標と、未来の後輩へメッセージをお願いします!
来年の目標は、研修をイチから自分で作って、講師として皆さんの前に立つことです。 私の信条は「とりあえずやってみる」。成功するか失敗するか分からないのに、考えてチャンスを逃すのはもったいないですから。
これから入ってくる後輩には……そうですね、私が部署内で唯一年齢が近い先輩になるので、ちょっとした困りごとでも気軽に聞いてほしいです。 素直で、分からないことをその場で聞ける子。そして「誰かのために動くことが好きな人」「回りを見る力がある人」に来てもらえたら嬉しいですね。 不安もあると思いますが、ナリコマは本当に人が温かいので、自分らしく飛び込んできてください!
編集後記
「製造部門志望だったのに人材育成部」というまさかのスタートから、今ではすっかり部署のムードメーカーになっている上田さん。 インタビュー中も上司の方々を慕っている様子が言葉の端々から伝わってきました。 失敗をしっかり報告できる環境があるからこそ、新卒2年目での大規模イベントの司会など大きな挑戦ができるのだと感じました。ナリコマでは上田さんと一緒に働いてくれる新卒を採用中です。この記事を読んで気になった方は以下をチェックしてみて下さい。
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