「すべて手作り」より「仕組み」が合っていた。管理栄養士が語る、無理せず4年続く“リアルな働き方”

「給食業界って、朝が早くて激務そう…」。そんな不安から、就活時代はネットの噂を見て消去法で企業を探していたという平尾さん。「一から十まで手作りしたいわけじゃない」と語る彼女が最後に選んだのは、調理の負担を“仕組み”で解決するナリコマでした。「ブラックじゃなさそう」という直感を信じて入社し、今年で4年目。気負わず自分らしく働くための、等身大の選択基準を伺いました。
◆インタビューに答えてくれた社員
平尾 美月:営業統括本部 中四国支店 CS六課 サブチーフ /2022年新卒入社
安田女子大学卒。管理栄養士の資格を取得し、新卒でナリコマへ入社。「長く働ける環境」を重視し、先輩社員のリアルな口コミが決め手となり入社を決意。 「人生一度きり」をモットーに、持ち前の“雑談力”と細やかな気遣いで現場の空気を温める、頼れるムードメーカー。
入社の決め手 — 「2年続いてるなら大丈夫かも?」
―― まずは、平尾さんがナリコマを選んだ理由を教えてください。就活ではどんな軸を持っていましたか?
正直に言うと、最初は「せっかく取った管理栄養士の資格を使いたい」というシンプルな理由でした。 ただ、給食業界ってどうしても「ブラック」とか「朝が早すぎる」っていうイメージがあるじゃないですか。だからネットの噂を見ては「ここは削除、ここも削除」って消去法で探していて(笑)。
―― 確かに、業界特有のハードなイメージはありますよね。その中でナリコマが残った理由は?
決め手は「知り合いのお姉ちゃん」の存在ですね。 その先輩がナリコマで2年働いていて「2年続いてるってことは、ブラックじゃないし大丈夫かも?」って思ったんです。実際に話を聞いても良さそうでしたし。あとは、「一から十まで全部手作りしたい!」というよりは、ナリコマのようにシステム化された環境の方が性格的に合っているなと思って。
―― リアルな口コミが決め手だったんですね。
そうですね。企業の説明会でいいことばかり言われても「本当かな?」って思っちゃうけど、実際に働いている人の「生の声」を聞いて安心できたのが大きかったです。
仕事の流儀 — 業務を“ゲーム”に変える楽しみ方
―― 4年目となり、サブチーフとして活躍されていますが、仕事の中で「楽しい」「やりがいがある」と感じる瞬間はどんな時ですか?
これ、変なこと言っていいですか?(笑) 配膳車に箸を入れる作業があるんですけど、ガバっと掴んだ箸の数が、必要なトレーの枚数とピッタリだった時がめちゃくちゃ嬉しいんです。
―― えっ、箸の数ですか!?(笑)
そう! 例えば「43人分」ってなったら、感覚でガバっと取って、数えたらちょうど43膳だった時とか。「よっしゃ!」ってなります。トレーの枚数を一発で当てた時とかも、地味ですけどテンション上がりますね。 もちろん、利用者様から「美味しかったよ」って言ってもらえたり、わざわざ厨房まで伝えに来てくださったりするのはすごく嬉しいです。でも、日々の業務の中でそういう小さい“ゲーム”みたいな楽しみを見つけるのも好きなんです。
成長と変化 — 手持ち無沙汰にならないように
―― 入社1年目の頃と比べて、ご自身で「成長したな」と思う部分はありますか?
やっぱり「コミュニケーション」ですね。 昔は自分が助けてもらう側でしたが、今は新人さんやパートさんの間に入って、人間関係を取り持ったり、解決に向けて動けるようになりました。
―― 何かきっかけがあったのでしょうか?
私、1年目の時に「何も出来ていない」時間がすごく辛かったんです。先輩たちは忙しそうなのに、自分が未熟だったからこその空いた時間の活用が上手く出来ていなかった。その時間が一番しんどくて。 だから今は、新しく入ってきた子が手持ち無沙汰にならないように声をかけたり、「できなくて当たり前だよ」って安心させてあげたり、自分が嫌だったことはしないように心がけています。
―― 素晴らしい気遣いですね。今の職場の雰囲気はどうですか?
昔はちょっとピリピリすることもありましたが、今はそういうのがなくなって、本当に働きやすい。パートさんも社員もみんな優しくて、上司にも相談しやすい環境です。人間関係が全てだと思っているので、雰囲気が良いのは本当にありがたいですね。
プライベートと夢 — 「人生一度きり」を全力で
―― オフの過ごし方についても教えてください。多趣味だと伺いました。
私、「人生一度きり人間」なんです(笑)。 最近だと台湾旅行に行って夜市で現地のものを食べたり、スナックに行って知らないおじさんやママと仲良くなったり。家でじっとしているよりは、誰かと話したり出かけたりするのが好きですね。
―― 行動力がありますね! これからの夢や目標はありますか?
大きな野望はないんですけど、小さい夢を一個ずつ叶えています。最近は「一人暮らし」も始めました。次は祖母がいる福岡に住みたいな、なんてぼんやり考えています。 ナリコマは月3日の希望休が通りやすくて、旅行の計画も立てやすいので、働きながらプライベートの「小さい夢」も充実させていきたいです!
編集後記(中四国エリア採用担当より)
「しっかり者に見せているだけ」と笑う平尾さんですが、その裏には「新人の頃の辛さ」を知るからこその優しさと、職場の空気を明るくするための絶え間ない工夫がありました。 仕事もプライベートも「人生一度きり」の精神で楽しむ平尾さんの姿勢は、これから入社する方にとっても素敵なロールモデルになると思います。





