地元山口の食を支える!栄養士職4年目の“ゆとり&安心” キャリアのリアル

学生の就活でも社会人の転職でも「休みがちゃんと取れるか」「地元で働けるか」は大切なチェックポイント。
ナリコマは年間休日120日、月10日休みが基本、さらに新卒はほぼ第一志望の勤務地に配属される。そんな理想を実際に体験しているのが山口出身のMさん。休日はデジカメ片手に田舎の風景を撮り、好きなバンドのライブで全力リフレッシュ。翌日は地元の高齢者施設に栄養バランスの整った食事を届け、やりがいも確保。休み重視×地元就職を両立したリアルを読んで、あなたの就活に役立つヒントを探してみてください!
◆インタビューに答えてくれた社員
Mさん
所 属:営業統括本部 中四国支店(山口県での勤務)
入社年:2022年4月
学 歴:短期大学卒
趣 味:旅行、好きなバンドの音楽を聴くこと
まずは自己紹介:地元っ子のわたし、ナリコマで働いています
―所属・出身地・出身大学は?
中四国支店CS七課所属で、山口の高齢者施設で働いています。生まれも育ちも山口県。栄養士資格が取れる短大を卒業しました。実家から通っていたので、親も私も “ひとり暮らしデビュー” に構える必要がなく、助かりました。
就活でいちばん大事にしたのは “無理なく続けられる休みの多さ”
―ナリコマを選んだ決め手は?
年間休日数と福利厚生がダントツだったからです。就活サイトで比較したら「月10日休み+有休も取りやすい」と知り、「ここなら趣味の時間も取れる!」と即エントリーしました。
―“休み重視” にしたのはどうして?
無理なく続けられる環境が一番大事でした。プライベートが充実していると仕事にも前向きに向き合えると実感しています。
入社後のリアル:「本当に休めるの?」に答えます
―入社前後でギャップはありましたか?
悪い意味のギャップはゼロでした。むしろ「本当に月10日も休めるんだ!」といい意味でびっくり。有休も気兼ねなく申請できるので、趣味や旅行に合わせて調整できています。
―入社前、不安だったことは?
「職場に怖い人がいたら…」「業務が難しかったら…」と心配でした。でも先輩と食事にいく機会があり「分からないことは何でも聞いてね」と声をかけてくれて、一気に肩の力が抜けました。今では新人時代の自分をなつかしく思えるほどです。
家族のそばが一番落ち着く――地元就職を選んだわけ
―山口で働くと決めた理由は?
家族と離れる勇気がなかったのが正直な本音です。就活中も「もし失敗したらどうしよう…」と不安だらけだったので、近くに頼れる人がいる安心感を優先しました。
―地元勤務のメリットは?
①困ったらすぐ家族・友達に相談できる
②地元の病院や施設に食事を届けていることで、地元に貢献できでいる実感がある
③いろんなストレスが少ない
この3つが特に大きいです。
―山口県の魅力は?
自然が写真映えするところ。私は昔のデジカメを愛用していて、少しざらっとした質感が田舎の風景と相性抜群!常に持ち歩いて、いい景色があったら撮る感じですね。
お休みの日はマイペースでリセット
―オフの日の過ごし方は?
– カメラをもって散歩
– フェスやライブで音楽チャージ
– 友達と広島へ日帰り旅 などですね!
―広島まで遠くない?
電車でサクッと行ける距離なので、都会の刺激も田舎の癒やしも両取りできるのが地元勤務の強みです。
📌 CHECK:Mさんがナリコマをえらんだ理由
・月10日休み+有休取りやすさ◎
・家族のそばで安心してキャリアを始められる
・栄養士として地元に貢献できるやりがい
編集後記(中四国エリア採用担当より)
学生と話していると「家族のそばでキャリアを築きたい」「趣味も仕事もあきらめたくない」という声を本当によく耳にします。だからこそ、Mさんのリアルな体験談は、同じ悩みを抱える就活生に大きなヒントになるはずです。ナリコマでは希望勤務地を丁寧にヒアリングし、新卒配属はほぼ第1希望が叶います。地元で“好き”と仕事を両立させたいなら、一度ナリコマの説明会をのぞいてみてください!
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