第二川口シニアセンター
特別養護老人ホーム今回は、埼玉県川口市にある特別養護老人ホーム 第二川口シニアセンターさまにてインタビューを実施しました。お話しいただいたのは導入当時に施設長であった現本部長の窪山さま。職員さんと利用者さんが全員で“食事を楽しむこと”に力を入れられていた素敵な施設さまでした。
導入の背景
以前は委託会社にお願いし、クックサーブ形式で食事を提供していました。ですが、慢性的な人材不足が続いていました。委託先の現場に自施設の栄養士がヘルプで入らざるを得ないほど人材不足が深刻化していました。
また、毎年のように委託費が上がっていくだけでなく、介護保険法の改定でだんだん厳しくなっていくことを考えると、「このままの形態ではいずれやっていけなくなるだろう」と感じていたんです。
その他にも、異物混入事故も何度もあり衛生管理にも課題を抱えていました。
選んだ理由
営業さんが来られたのをきっかけに、たまたま近くにナリコマさんを導入している施設があったので、見学を依頼しました。
はじめは情報収集程度の気持ちでいましたが、調理師ではない方が食事を盛り付けている様子を見て、不安に感じていた切り替え後の人材確保やスキル不足などの問題は解消できるかもしれないと思いました。
その後、工場見学に伺い、現場での衛生管理が徹底されている様子を見て、信頼に値すると感じました。こちらは導入の大きな理由になりましたね。
あと、これは営業さんの力かもしれませんが、こちらの質問に対して、一つひとつスピード感を持って対応してくれました。当時は計3社ほど検討しており比較表のようなものを作成していたのですが、育成や厨房運営支援などアフターフォローの項目を提案してくれたのはナリコマさんだけでした。こちらも、他社さんとの差をつけた要因だったと思います。
導入後の効果
ナリコマさんを導入してからは職員の“食”に対する意識が変わっていったと思います。
献立は全体的にシンプルな印象ですが、それはある意味「余白」の部分があると言えると思います。
単に食事を提供するだけでなく、彩りが美味しそうに見えるように、プチトマトなどをつけたり。こういった活動は“その施設らしさ”を表現しやすくなり、職員のモチベーション向上にも繋がっていると感じています。食事を通したケアのあり方を、職員自身が工夫して考えていく体制に変わったんですよね。
また、ユニットケアの当初の理念に基づき、職員と利用者さんが自律的に楽しまれていることが多くなりました。
あるユニットではお誕生日会をやったり、炭火で焼いたさんまをご馳走したり。お寿司パーティーは頻繁に行われています。利用者さんの中に板前の経験がある方がおられ、その日はすっかり寿司屋のご主人に戻られるんですよね。
1週間のうち何日かは、どこかのユニットで“食”レクリエーションが行われております。
こういった活動は、以前の委託会社では難しかったです。ナリコマさんの食事が職員の“食“に対する意識と豊かな選択肢を育て、自由な食の提供が可能になったのだと思います。
ナリコマさんを検討されているところは、私の方であちこち宣伝してますよ(笑)。
導入してからの職員や利用者さんの雰囲気がよくなったのを見ると、食事のもつ力って本当に強いんだなと感じています。ナリコマさんの食事は、「ただ出来上がった温かい食事を提供するだけでなく、職員の愛情や思いを乗せて提供できる仕組み」ではないかな。ナリコマさんを紹介する際には、そんな話をよくしております。
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