導入事例

契約更新を機にナリコマから別業者へ見直し、でもやっぱりナリコマに行きついた!

特別養護老人ホーム つつじ苑

特別養護老人ホーム

今回インタビューしたのは岐阜県にある特別養護老人ホームつつじ苑の事務長である杉山茂さま。もともとナリコマを利用いただいていましたが、契約更新を機に業者の見直しを行うことに。複数の業者を比較され、評価した結果ナリコマで継続することになったとこのと。その経緯をお話しいただきました。

導入の背景

BCPを考慮した給食の提供体制を目指して、業者を改めて見直し

元々ナリコマさんを利用していたのですが、前の契約期間が終了となった際にそのまま契約を更新するのではなく、一から給食提供業務を見直そうと考えました。
給食提供業務に関してはコストを考慮することも大切ですが、BCPを考慮した給食の確実な提供体制、職員の体調不良などによる急な人員不足などにも対応するための労務管理などのBPRも視野に入れて、新たに業者選定を行うことにしました。

選んだ理由

プロポーザルの結果、多くの項目で高評価を得たナリコマ

各社に情報提供を依頼し、提供してもらった情報をもとにプロポーザル方式で業者選定を行いました。選定にあたっては各社にプレゼンテーションを行っていただき、試食と見積金額を合わせ14項目の採点基準で評価しました。採点の結果、金額面だけでなく受託実績や嚥下食の種類、汁物やおやつなどの提供方法、商品の発注や納品頻度の柔軟性、災害時・緊急時等に対する体制、厨房の環境整備に関するコンサルティング能力など多くの項目で高評価を得たナリコマさんに決定しました。

導入後の効果

研修やオペレーションの見直しなど充実したサポート

クックチル方式での食材の提供は従来から変わりませんでしたので、業務内容の大きな変更はなく、特に苦戦したことはありません。ただ、直前に高齢の厨房職員が続けて退職したため、人手不足になりましたのでシフトやオペレーションの見直しや急遽募集した職員への教育などに苦労しました。

ですが、年に1回程度、厨房職員に向けた衛生研修を行なって頂き、衛生管理の大切さを改めて確認することができています。また、顧客向けのポータルサイトやナリコマオリジナルの給食管理システムで栄養成分やアレルギー情報、衛生管理点検表などダウンロードができ、一から作る手間が省けます。その分、利用者様の食事の観察や介助などに入ることが出来ています。また、厨房職員が退職して人手不足になったときに、シフトやオペレーションの見直しに協力してもらい、大変助かりました。

弊法人の厨房職員は高齢の者が多いため、オペレーションの大幅な変更には不安がありましたが、ナリコマさんからオペレーションの変更を最小限に抑えた計画案を提示してもらえました。

ナリコマを検討されている方へ

給食の確実で安定的な供給はどこの事業者さんも力を入れているところだと思いますが、業務を進めるうえでの手厚いコンサルティング支援や災害時や緊急時のしっかりとしたバックアップ体制を望めるのはナリコマさんだけのような気がします。営業さんによるのかもしれませんが、何か困りごとがあったときに相談すると、イキイキされて、とても親身になって相談に乗っていただけます。

ナリコマのサービス内容が気になった方は
すぐにダウンロード可能な資料請求にお申し込みください。

資料請求はこちら

同じ施設種別の関連事例

詳しいサービス内容や料金などは
お気軽にお問い合わせください。

\お申し込み後、すぐにダウンロード可能!/

資料請求お申し込み

\お悩みや不明点にお答えします!/

無料相談お申し込み

\ナリコマでコスト課題を解決!/

厨房運営コストのお見積り

お電話でのお問い合わせはこちら
06-6396-8020
受付時間 9:00〜17:00(365日)