九州エリア採用担当の米田があれこれ聞いてみた！～栄養士の先輩編～

九州エリア採用担当の米田です。
本日は九州エリアで活躍する、新卒4年目の栄養士社員のお二人に、
「ナリコマに決めた理由」「入社後のギャップ」「これから」についてインタビューをさせて頂きました！

 

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西尾美紀さん（2021年入社）2年目よりチーフに昇格
九州栄養福祉大学卒

池田実玲さん（2021年入社）2年目よりチーフに昇格
活水女子大学卒

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■就職活動について
～ナリコマにしかない魅力　迷いは全くなかった～

（西尾）

私は3年生のはじめの頃から就職活動を始めていたのですが、私たちの頃はコロナ禍で就職活動がほぼオンラインという時でした。会社に行ってリアルに見たり感じたりする機会が全くなかったのですが、オンラインが主だったので、幅広く情報収集ができていました。

就職活動の軸は教育環境を大事に探していました。その点においては、「ナリトレ」の存在がすごく魅力的だと感じました。入社時に新卒全員に支給されるタブレットで、厨房作業研修や、新人研修など一般常識も含めた幅広い研修がどこでも見れる仕組みは拠点で働いているからこそ、すごく有難いです。これが決め手だったりもします。

 

（池田）

私は結構早くて、2年生の冬頃に合同説明会に参加したり、地域新卒向けハローワークに行ったり、食品業界を幅広く見ていました。そんな時に、長崎県にあるナリコマのお客様先に実習で行く機会があり、そこでナリコマを初めて知りました。

親が直営の病院厨房で働いていて厨房現場の大変さを日々聞いていたのですが、実習に行って、献立アプリや納品方法等、デジタル化されたナリコマのサービスを見て衝撃を受けました。実習後、すぐに夏インターンシップに参加して選考に参加しました。もう、ここしかないって思いましたね。

 

■入社後のギャップ
～厨房以外の業務の多さにギャップ、でもそれがステップアップにつながった～

（池田）

思っているより厨房業務以外の業務が多いなって思いました。
特に私たちの場合は、同期の中でも早くチーフへのステップアップの機会を頂いたこともあり、パートさんの育成や厨房運営、労務管理といった覚える業務がかなり多かったです。最初は少し戸惑いもありましたが、九州支店は上司や先輩との距離感も近く、相談しやすい環境だったので次第にやりがいの方が大きくなりました。

 

（西尾）

私は自分の厨房以外の厨房に行く機会の多さに驚きましたね。いつもと違う厨房に行くのは慣れるまで大変だったりもするんですが、色んな厨房を経験できるのは自分の厨房の改善にも役立てるので、スキルアップに確実に繋がっていると思います。

 

（池田）

あとは、新人研修が想像以上に多かったことですね。こんなにあるんだ！って思いました。研修を通して視野を広げることができたり、立ち止まって振り返る機会が定期的にあるのでモチベーション高く過ごすことができていました。昨年は3年目研修で同期全員が新大阪に集まることができ、同期交流の機会は刺激的ですごく有難いですね。

 

■今後どんな風になっていきたい？
～自分たちが先輩にしてもらっていたように、自分も後輩をサポートしたい～

（池田）

将来的にはアドバイザーを目指しています。アドバイザーは複数の施設を担当し、厨房運営の課題解決、アドバイスすることが求められます。
また、私たちのような新卒やスタッフも重要なミッションで、今はまだまだ経験不足だと思っています。これまで以上に経験を積んでチーフとしてのスキルをしっかりと上げてからアドバイザー試験に挑戦したいと思っています。

 

（西尾）

私も将来的には今の上司のようなアドバイザーになりたいなと思っています。その為にも、スキルをしっかりと上げて、「この人に相談したら安心感があるな」って思われるようなアドバイザーを目指しています。自分たちが先輩にしてもらったように、自分もいつか後輩をサポートしていきたいと思います。

 

＜エリア採用担当より＞

入社2年目でチーフに抜擢され、着実に成長し今も次のステップを目指されているお二人にインタビューさせていただきました。
他のエリアと比べ、新しい方が多く、和気あいあいとした雰囲気がありながら、まだまだ成長中の九州支店だからこそ、チャレンジできる環境があります。

九州支店では、栄養士職の募集を積極的に行っております。皆さまのご応募、お待ちしています！
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